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「かまくら」は、水神様をまつる小正月行事です。 中には子供たちが入っていて、「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」「おがんでたんせ(水神様をおがんでください)」といいながら、甘酒やおもちをふるまいます。 もともと、「かまくら」は見るものでなく、中に入って、正面にまつられた水神様にお賽銭を上げて、家内安全・商売繁盛・五穀豊穣などを祈願するものです。 まつり期間中、市内に100個ほどできるかまくらの中では、甘酒(あまえこ)やおもちやお菓子などを食べながら、夜が更けるのも忘れて”話っこ”に花が咲きます。400年の伝統を誇る雪国のメルヘン「かまくら」に”はいってたんせ!””甘酒あがってたんせ!”
「ぼんでん」は、約270年の歴史をほこり、頭飾りの豪華さを競いながら旭岡山神社へ先陣を競って勇壮に奉納する小正月行事です。 各町内・職場から若者たちによって奉納される「ぼんでん」の醍醐味は、なんといっても激しい押し合いの中で最高潮に達したときに、神社の本殿を目がけて「ぼんでん」が勢いよく若者もろともどっとつっこみ、さらに激しくもみ合うところにあります。 そろいのハンテンを着た若者たちが、ほら貝を吹きならし、”ジョヤサ、ジョヤサ”のかけ声をかけながら進むさまは「かまくら」と対照的な「動」のまつりを感じさせます。
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