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金澤八幡宮全県伝統掛唄大会(9月14日−15日)
(秋田県無形民俗文化財)
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金澤八幡宮は、縁結びの神としてもご利益があり、昔、宵祭の折りに、お籠りする娘に良縁があるとされ、その娘に親や兄弟が同行し、娘が神殿にいる間に、境内に陣取って酒を酌み交わしながらお互いに歌い合ったのがはじまりとされています。
現在は、二人相対し即興の歌詞を仙北荷方の節にのせての掛け合いが夜を徹して繰り広げられています。
「金澤八幡宮伝統掛唄保存会」もご覧下さい。 |
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以前は、大人だけで大会が行われていましたが、現在は、掛唄参加者の底辺を広げようと、ジュニア部門を設立しています。また、中学校の総合的な学習の時間を利用し、掛唄を学びたいという意欲に金澤八幡宮伝統掛唄保存会がバックアップしています。このため、中学生有志の参加も増え、月夜の静寂に若く力づよい声が響くようになりました。
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平成十七年 金沢中学生徒の参加
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平成十七年 一般の部での熱唱
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掛唄の内容には特に定めがなく、政治風刺であったり、笑いを誘ったりとさまざまです。しかし、七七七五調の仙北荷方節にのせて即興で唄を披露するのは本当に難しいそうです。
平成十六年には、親子での大会出場を受けてこのような唄も出ました。
妻野・・中川原
妻 みんなのおかげで娘は今宵
伝統かけうた挑戦できた
中 親が唄って娘も唄った
涙でましたあの姿
妻 仙北荷方にゃほど遠いが
やる気があるとて教えたよ
中 ともに励んで学んでいけば
いつか花咲くあの二人
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掛唄自体は四百年もの歴史を持つといわれていますが、その起源を特定することはできません。
このため、平成十六年に現在確認できている昭和三年からの大会優勝者掲示板を作成し、その栄誉を称えています。 |

平成十七年 掛け唄大会の風景 |