☆後三年合戦は平安時代後期に、北東北に勢力を広げていた清原氏の内紛によって
現在の岩手・秋田を舞台に勃発した戦いです。
まずはここから!
横手にお越しの際には、ぜひ横手市観光情報センターへお立ち寄りください。観光案内コーナーには常にスタッフがおりますので、お気軽にお問合せください。
営業時間 9:00~17:00/休業12月30日~1月2日
後三年の役合戦金沢郷土資料館まで約20分
後三年合戦がよくわかる!
後三年合戦の経緯や出土品、伝説に関連する資料などを展示しています。中でも、戎谷南山が模写した巻物「後三年合戦絵詞」は圧巻です。
開館時間 9:00~16:30
毎週月曜日休館(月曜が祝日のときはその翌日)
金沢公園まで約3分
合戦終結の場所
後三年合戦において清原家衡、武衡が立て篭もった柵であり、最も壮絶な戦いとなった場所であるといわれています。現在では桜やツツジが咲きほこる名所となっています。
金沢八幡神社祭典 9月14日~15日
冬季閉鎖
平安の風わたる公園まで約10分
「雁行の乱れ」の地!
後三年合戦の古戦場である西沼を中心とした歴史公園。
源義家が金沢の柵へ向かう途中でこの沼を通った際、飛んでいた雁が突然列を乱したことから、敵の伏兵がいることを察知し残滅したといわれる場所です。
冬季閉鎖
蛭藻沼まで約10分
野鳥観察もできます!
金沢の柵落城のとき、刀の鞘の先を切って口に当てて潜んでいた清原武衡が生け捕られた場所といわれています。
野生の鷺や渡り鳥に出会うことができるスポットです。